池袋サンシャイン通り皮膚科の診療スペース
Antifungal Medication Guide

水虫・真菌治療薬一覧

池袋で水虫・爪水虫・癜風などを相談したい方向けに、外用抗真菌薬、爪外用薬、ネイリンやイトラコナゾールなどの内服抗真菌薬を整理します。薬を選ぶ前に、まず真菌症かどうかを確認します。

池袋の皮膚科足白癬爪白癬内服抗真菌薬
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症状・部位から抗真菌薬を選ぶ

同じ水虫でも、足の皮膚、爪、体、股、胸・背中の色むらでは薬の選び方が変わります。

足・体・股外用抗真菌薬

ルリコン、ニゾラールなど。塗る範囲と期間が重要です。

爪水虫爪外用薬

クレナフィン、ルコナックなど。爪の範囲と厚みで適応を見ます。

爪水虫内服抗真菌薬

ネイリン、テルビナフィン、イトラコナゾールなど。安全確認が必要です。

薬の種類代表薬向きやすい状態確認したいこと
外用抗真菌薬ルリコン、ニゾラール足白癬、体部白癬、股部白癬、癜風など真菌検査、塗る範囲、期間、かぶれ
爪外用薬クレナフィン、ルコナック病変が限られる爪白癬爪の厚み、根元への広がり、継続期間
内服抗真菌薬ネイリン、テルビナフィン、イトラコナゾール広範囲・肥厚・複数爪の爪白癬肝機能、併用薬、妊娠、基礎疾患
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薬の前に、真菌症かどうかを確認します

水虫に見えても湿疹、かぶれ、乾燥、掌蹠膿疱症、乾癬、細菌感染などのことがあります。

1. 見る

部位、左右差、皮むけ、赤み、爪の厚みを確認します。

2. 検査

必要に応じて角質や爪を採取して真菌を確認します。

3. 薬を選ぶ

皮膚、爪、範囲、重症度、安全性で選びます。

4. 再発予防

靴、靴下、バスマット、家族内感染も見直します。

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内服抗真菌薬

ネイリン、テルビナフィン、イトラコナゾールなどは爪白癬で重要な選択肢ですが、安全確認が欠かせません。

内服薬は自己判断で開始しないでください
肝機能、併用薬、妊娠の可能性、基礎疾患で選べる薬が変わります。市販薬や家族の薬を使わず、診察で確認してください。
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処方を検討する医師向けメモ

皮膚真菌症診療ガイドライン2025、爪白癬内服薬のシステマティックレビュー、添付文書情報を踏まえた実臨床上の整理です。

爪白癬
爪病変の範囲、爪甲肥厚、爪母部病変、複数爪罹患、足白癬合併を確認し、外用薬と内服薬を選びます。内服ではテルビナフィン、イトラコナゾール、ホスラブコナゾールの有効性・相互作用・禁忌を比較します。
足白癬・体部白癬
KOH確認、塗布範囲、角質増殖型、ステロイド外用歴、家族内感染を確認します。治療失敗例では診断違い、塗布量不足、爪白癬合併を見直します。
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監修医師

池袋サンシャイン通り皮膚科 院長 吉井恭平
Medical Supervisor
吉井 恭平

池袋サンシャイン通り皮膚科 院長。水虫・爪水虫・癜風などの真菌症では、見た目だけで薬を決めず、必要に応じて角質や爪を採取して真菌の有無を確認します。湿疹、かぶれ、乾燥、掌蹠膿疱症、乾癬、細菌感染などが似た見た目になることがあるため、診断の整理が治療の出発点になります。

外用薬は塗る範囲と期間、爪外用薬は爪の厚さ・病変範囲・継続期間、内服抗真菌薬は肝機能、併用薬、妊娠の可能性、年齢、基礎疾患を確認して選びます。特にネイリン、イトラコナゾール、テルビナフィンなどの内服薬は、効き方だけでなく相互作用や採血フォローまで含めて安全に使うことが大切です。

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よくある質問

水虫薬は市販薬と処方薬で何が違いますか?

原因が真菌か、爪まで広がっているか、塗る範囲や期間が適切かで選択が変わります。処方薬では診断と再診を前提に薬を調整できます。

爪水虫は塗り薬だけで治りますか?

病変が限られる場合は爪外用薬を検討します。爪が厚い、広範囲、複数爪の場合は内服薬も選択肢になります。

内服抗真菌薬は安全ですか?

肝機能、併用薬、妊娠の可能性などを確認して使います。ネイリン、テルビナフィン、イトラコナゾールでは注意点が異なります。