自宅から相談部位別の薬医師が処方判断来院基準

オンライン多汗症治療|処方薬・診察の流れ・対面受診の目安

オンライン診療では、汗の部位、始まり方、左右差、夜間症状、生活への支障、持病と服用薬を確認します。外用薬・内服薬を相談しやすいケースと、検査や処置のため来院が必要なケースを分けます。

Suitable

オンラインで相談しやすいケース

History

症状の経過を説明できる

汗が多い部位、始まった時期、左右差、季節との関係、仕事や学校への影響を問診で整理できる場合です。

Medicine

薬の適応・継続を相談したい

外用薬・内服薬について、既往歴、併用薬、過去の副作用を伝え、医師が処方可否を判断します。

Stable

急な悪化や全身症状がない

症状が安定しており、触診・検査・処置がすぐには必要でないと医師が判断できる場合です。

Before visit

診察前に整理すること

発汗部位ワキ、手のひら、足の裏、頭部顔面、全身のどこが中心か。左右差があるか。
始まり方いつから、急にか徐々にか、季節や緊張との関係、睡眠中にも汗をかくか。
生活への支障衣類の汗染み、書類・端末操作、靴の蒸れ、対人場面など、具体的に何が困るか。
治療歴市販制汗剤、塩化アルミニウム、処方外用薬、内服薬、注射の使用歴と副作用。
安全確認持病、妊娠・授乳の可能性、アレルギー、服用中の薬・サプリメント。

Medicine

発汗部位で薬の候補が変わります

ワキ汗原発性腋窩多汗症に承認された外用抗コリン薬などを検討します。皮膚炎、目や口への薬剤付着、排尿・眼症状などの注意点を確認します。
手汗原発性手掌多汗症に承認された外用薬、塩化アルミニウム製剤などを検討します。手から目や口へ薬が移らないよう、塗布方法を確認します。
足汗塩化アルミニウム製剤などを検討します。水虫、湿疹、かぶれが疑われる場合は対面診療で皮膚を確認します。
複数部位・全身内服薬を検討することがありますが、口渇、便秘、排尿困難、眼症状、体温上昇・熱中症などのリスクを確認します。急な全身発汗は原因検索を優先します。

Flow

予約から診察・配送まで

予約オンライン診療の予約画面で日時と診療内容を選びます。
問診発汗部位、経過、生活への支障、既往歴、服薬を入力します。
診察医師がオンラインで処方可否と、対面診療の必要性を判断します。
処方・配送処方が決まった場合は決済・調剤・配送へ進みます。費用と到着条件を確認します。

Triage

対面診療・救急受診を優先する症状

オンライン診療を待たないほうがよいことがあります
  • 胸痛、息苦しさ、意識の変化、強い動悸、低血糖が疑われる症状を伴う
  • 発汗が突然始まった、全身に広がった、片側だけ極端に多い
  • 寝具を替えるほどの寝汗、発熱、体重減少、ふるえがある
  • 皮膚の強い赤み、腫れ、痛み、膿、ただれがある
  • 新しい薬を始めてから汗が増えた

Route

オンラインと池袋院を使い分ける

In person

池袋院の対面診療

皮膚の観察、検査、注射・処置が必要な場合や、原因疾患を疑う場合は対面診療を優先します。

  • 初めての急な発汗・全身発汗
  • ワキの注射を検討したい
  • 皮膚炎や腋臭症を直接確認したい
対面診療を予約
Online

東京オンラインクリニック

症状が安定しており、問診とオンライン診察で薬の適応を確認できる場合に利用します。

  • 外用薬・内服薬の処方可否を相談
  • 継続時の副作用と使い方を確認
  • 必要なら対面診療へ切り替える
オンライン診療を予約

Consultation

オンライン診療でよく伺うお悩み

「仕事の都合で通院しにくく、まずワキ汗の塗り薬を相談したいです」
「手汗が続いています。オンラインで処方相談できる薬と、来院が必要な場合を知りたいです」
「薬を使うと口が渇きます。続けてよいか、副作用として確認したいです」

Supervisor

監修医師

池袋サンシャイン通り皮膚科 院長 吉井恭平
吉井恭平

池袋サンシャイン通り皮膚科 院長

監修医師からのメッセージ

多汗症やワキのにおいは、周囲には伝わりにくくても、衣類、仕事、学業、人との距離感など日常生活へ大きく影響することがあります。治療を考える際は、汗の量だけを見るのではなく、いつから始まったか、どの部位に出るか、左右差や夜間の発汗があるか、どの程度生活に支障があるかを丁寧に整理することが大切です。診察では、原発性の多汗症か、薬やほかの病気が関係する発汗か、ワキガなど別の状態が重なっていないかを確認し、外用薬、内服薬、注射などから無理なく続けられる方法を一緒に検討します。オンラインで相談しやすい症状と、対面で皮膚の状態や検査を確認したほうがよい症状もありますので、一人で判断せず、気になる段階でご相談ください。

FAQ

よくある質問

オンライン診療だけで必ず完結しますか?

いいえ。発症状況、部位、左右差、併存症、服薬状況によっては、対面診療、検査、他科受診を案内します。

どの薬を処方してもらえますか?

発汗部位、診断、既往歴、併用薬、禁忌を確認して医師が処方可否を判断します。取扱薬と費用は変更されるため、最新の公式ページと診察時に確認してください。

ワキガもオンラインで治療できますか?

汗に伴うにおいの相談はできますが、腋臭症の診断や処置・手術の検討には対面診療が適します。皮膚の状態やにおいが主訴なら対面受診も検討してください。

薬はいつ届きますか?

処方、決済、調剤、配送地域、受付状況で異なります。到着時期と配送条件は最新の予約画面・公式ページで確認してください。