池袋ヒアルロン酸注射|ほうれい線・涙袋・肌質改善
- ✓ ヒアルロン酸注射は、ほうれい線や涙袋、唇のボリュームアップに効果が期待できます。
- ✓ スキンブースター注射は、肌の潤いやハリ、弾力改善を目的とした肌質改善治療です。
- ✓ 治療には副作用のリスクも伴うため、医師との十分なカウンセリングが不可欠です。
池袋でヒアルロン酸注射(ほうれい線・涙袋・唇)|料金と効果

ヒアルロン酸注射とは、皮膚のボリュームアップやしわの改善、特定の部位の形成を目的として、ヒアルロン酸を主成分とする製剤を皮下や真皮内に注入する美容医療です。ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分であり、水分を保持する能力に優れているため、注入することで肌にハリや潤いを与え、しわを目立たなくする効果が期待できます[2]。
ヒアルロン酸注射のメカニズムと効果
ヒアルロン酸は、皮膚や関節、眼球などに存在するムコ多糖類の一種で、その高い保水力により組織の弾力性や潤いを保つ役割を担っています。美容医療で使用されるヒアルロン酸製剤は、体内のヒアルロン酸と類似した構造を持つ合成物質であり、架橋(かきょう)と呼ばれる処理を施すことで、体内で分解されにくく、一定期間その形状を維持できるように加工されています。
注入されたヒアルロン酸は、その部位にボリュームを与え、しわの溝を埋めたり、組織を持ち上げたりすることで、以下のような効果が期待できます。
- ほうれい線・マリオネットラインの改善: 深いしわの溝を内側から持ち上げ、目立たなくします[3]。
- 涙袋の形成: 目の下に少量注入することで、ふっくらとした涙袋を作り、表情を豊かに見せます。
- 唇のボリュームアップ・形を整える: 薄い唇に厚みを持たせたり、口角を上げたりする効果が期待できます[4]。
- 額・こめかみ・頬のくぼみの改善: 加齢によるボリューム減少を補い、若々しい印象に導きます。
- 鼻・顎の形成: 鼻筋を高くしたり、顎のラインを整えたりするプチ整形にも用いられます。
当院では、初診時に「ほうれい線が深くなって老けて見える」「涙袋を作って目を大きく見せたい」と相談される患者さまも少なくありません。特に、唇のボリュームアップでは、注入後すぐに「理想の形になった」とおっしゃる方が多く、患者さまの満足度が高い治療の一つです。
ヒアルロン酸の種類と選び方
ヒアルロン酸製剤には様々な種類があり、硬さや持続期間、架橋の程度が異なります。目的の部位や改善したい症状に応じて、適切な製剤を選ぶことが重要です。
- 柔らかいヒアルロン酸: 涙袋や唇など、自然な仕上がりが求められる部位に適しています。
- 硬いヒアルロン酸: ほうれい線や額、鼻、顎など、しっかりとしたボリュームアップや形成が必要な部位に用いられます。
当院では、患者さまの肌の状態や希望される仕上がり、予算などを詳しく問診し、最適な製剤と注入量を提案しています。例えば、ほうれい線にはジュビダームビスタ®シリーズのボリューマXC、涙袋や唇にはボルベラXCなど、厚生労働省承認の製剤を中心に、安全性と効果が確立されたものを使用しています。
施術の流れと料金目安
一般的なヒアルロン酸注射の施術は、以下の流れで進められます。
- カウンセリング・診察: 医師が患者さまの悩みや希望を詳しく聞き取り、顔全体のバランスを考慮した上で、最適な治療プランを提案します。
- 麻酔: 痛みを軽減するため、表面麻酔クリームを塗布したり、製剤に麻酔液が配合されているものを使用したりします。
- 注入: 医師が細い針やカニューレ(先端が丸い針)を用いて、丁寧にヒアルロン酸を注入します。
- アフターケア: 注入直後は、赤みや腫れ、内出血が生じることがありますが、通常は数日から1週間程度で落ち着きます。
料金は、注入する製剤の種類や量、施術部位によって異なりますが、一般的に1本(1cc)あたり数万円から十数万円が目安となります。池袋エリアのクリニックでも、初回限定価格やモニター価格を設定している場合もありますので、事前に確認することをおすすめします。
ヒアルロン酸注射は手軽な施術に見えますが、血管閉塞や感染症などの重篤な合併症のリスクもゼロではありません[1]。必ず経験豊富な医師のもとで、十分な説明を受け、納得した上で施術を受けるようにしてください。当院では、万が一の合併症にも迅速に対応できるよう、ヒアルロン酸溶解注射(ヒアルロニダーゼ)を常備しています。
池袋でスキンブースター注射(ジュビダームビスタ等)|肌質改善

スキンブースター注射とは、肌の真皮層に美容成分を直接注入することで、肌の水分量、ハリ、弾力、キメなどを総合的に改善し、肌本来の美しさを引き出すことを目的とした治療法です。特に、小じわ、乾燥、毛穴の開き、肌のくすみなど、広範囲の肌悩みに対応できる点が特徴です。
スキンブースター注射の目的と効果
スキンブースターは「肌の底上げ」を意味し、肌の内部環境を整えることで、表面的な肌トラブルだけでなく、根本的な肌質改善を目指します。注入される主な成分は非架橋(かきょう)ヒアルロン酸や、ビタミン、アミノ酸、ペプチドなどの栄養素です。
- 肌の潤い・水分量アップ: 非架橋ヒアルロン酸が肌の深層で水分を保持し、内側から潤いを与えます。
- ハリ・弾力の改善: コラーゲンやエラスチンの生成を促進し、肌の弾力性を高めます。
- 小じわの軽減: 肌の水分量とハリが向上することで、乾燥による小じわが目立たなくなります。
- 毛穴の引き締め: 肌のキメが整い、毛穴が目立ちにくくなる効果が期待できます。
- 肌のトーンアップ・くすみ改善: 血行促進や新陳代謝の活性化により、肌全体の透明感が向上します。
当院では、治療を始めて2〜3ヶ月ほどで「肌が乾燥しにくくなった」「化粧ノリが良くなった」とおっしゃる方が多いです。特に、肌の潤いとハリに関しては、多くの方が効果を実感されています。
主なスキンブースター製剤
スキンブースターには様々な製剤がありますが、代表的なものとして以下が挙げられます。
- ジュビダームビスタ® ボライトXC
- アラガン社製の非架橋ヒアルロン酸製剤で、肌の水分量改善に特化しています。1回の施術で約9ヶ月間の効果持続が期待できるとされています。厚生労働省の承認を得ているため、安全性も確立されています。
- リジュラン
- サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)を主成分とする製剤で、肌細胞の再生を促進し、肌の自己回復力を高める効果が期待できます。小じわや弾力改善に特に有効とされています。
- プロファイロ
- 高分子と低分子のヒアルロン酸を配合した製剤で、肌のコラーゲン・エラスチン生成を刺激し、肌全体の再構築を促します。自然なリフトアップ効果も期待できます。
施術方法とダウンタイム
スキンブースター注射は、手打ちやダーマペン、水光注射などの機器を用いて、肌の浅い層に細かく注入していきます。広範囲に均一に注入することで、肌全体に美容成分を行き渡らせます。
施術時間は30分〜1時間程度で、ダウンタイムは製剤や注入方法によって異なりますが、数日程度の赤みや腫れ、内出血が生じることがあります。メイクは翌日から可能な場合が多いですが、詳細は医師の指示に従ってください。
効果を実感するためには、複数回の施術が必要となることが一般的です。例えば、ジュビダームビスタ® ボライトXCは1回の施術で効果が期待できますが、リジュランやプロファイロは3〜4週間ごとに3回程度の施術を推奨されることが多いです。当院では、患者さまの肌の状態と目標に合わせて、最適な回数と間隔を提案しています。
池袋でサスタノン注射|肌のハリ・弾力改善
サスタノン注射とは、テストステロンを主成分とする製剤を筋肉内に注入することで、男性ホルモンの補充を目的とした治療法です。美容医療においては、男性の肌のハリや弾力、体毛の改善、性機能の維持などに間接的に寄与する可能性が指摘されることがありますが、その使用には慎重な検討が必要です。
サスタノン注射とは?その作用機序
サスタノンは、複数のテストステロンエステルを配合した男性ホルモン製剤です。テストステロンは男性の二次性徴の発現や維持、骨密度、筋肉量、性機能、精神状態などに深く関わるホルモンです。加齢や特定の疾患によりテストステロンが不足すると、男性更年期障害(LOH症候群)と呼ばれる症状が現れることがあります。
サスタノン注射によりテストステロンを補充することで、以下のような効果が期待されます。
- 性欲・性機能の改善: テストステロンレベルの回復により、性欲減退やEDの改善が期待できます。
- 疲労感・倦怠感の軽減: 全身の活力向上に寄与します。
- 筋肉量・筋力の維持: 筋肉の合成を促進し、サルコペニア(加齢性筋肉減少症)の予防・改善に役立つ可能性があります。
- 骨密度の維持: 骨代謝にも関与し、骨粗しょう症のリスクを低減する可能性があります。
- 精神状態の安定: 意欲の低下や抑うつ症状の改善に寄与する場合があります。
肌のハリや弾力については、テストステロンがコラーゲン生成に影響を与える可能性が示唆されていますが、美容目的でのサスタノン注射は一般的ではありません。当院では、問診の際に患者さまの家族歴や既往歴、現在の症状を詳しく伺い、採血によるホルモン値の測定を通じて、テストステロン補充療法の適応を慎重に判断しています。
サスタノン注射の適応と治療期間
サスタノン注射は、主に男性更年期障害の診断基準を満たす患者さまに適用されます。診断には、自覚症状の評価と血液検査によるテストステロン値の測定が不可欠です。一般的に、遊離テストステロン値が低い場合に治療が検討されます。
治療期間は、症状の程度や患者さまの反応によって異なりますが、通常は数週間から数ヶ月に1回の頻度で注射を行い、症状の改善を見ながら継続します。定期的な血液検査でホルモン値をモニタリングし、治療効果と副作用の有無を確認することが重要です。
サスタノン注射の副作用と注意点
サスタノン注射には、以下のような副作用のリスクがあります。
- 多血症: 赤血球が増加し、血液がドロドロになるリスクがあります。定期的な血液検査で確認が必要です。
- 前立腺肥大症・前立腺がんの悪化: 前立腺疾患のある患者さまには禁忌となる場合があります。
- 肝機能障害: 稀に肝機能に影響を与えることがあります。
- ニキビ・体毛の増加: 男性ホルモンの影響で生じることがあります。
- 女性化乳房: テストステロンが女性ホルモンに変換されることで起こる場合があります。
これらの副作用のリスクを考慮し、当院では治療開始前に詳細な検査を行い、治療中も定期的なフォローアップを実施しています。処方後のフォローアップでは、副作用の有無だけでなく、治療を継続できているか、効果の実感があるかを確認するようにしています。特に、前立腺疾患の既往がある方や、ご家族に前立腺がんの患者さまがいる場合は、より慎重な判断が必要です。
| 項目 | ヒアルロン酸注射 | スキンブースター注射 | サスタノン注射 |
|---|---|---|---|
| 主な目的 | ボリュームアップ、しわ改善、形成 | 肌質改善(潤い、ハリ、弾力) | 男性ホルモン補充(男性更年期障害) |
| 主成分 | 架橋ヒアルロン酸 | 非架橋ヒアルロン酸、PN、ビタミン等 | テストステロン |
| 効果持続期間 | 数ヶ月〜2年程度 | 数ヶ月(製剤による) | 数週間〜数ヶ月(製剤による) |
| 主な副作用 | 腫れ、内出血、血管閉塞、感染 | 赤み、腫れ、内出血 | 多血症、前立腺肥大、ニキビ、体毛増加 |
| 美容目的 | ◎(主要な目的) | ◎(主要な目的) | △(間接的・限定的) |
まとめ

ヒアルロン酸注射は、顔のしわやボリューム不足を改善し、若々しい印象を取り戻すための効果的な治療法です。ほうれい線や涙袋、唇の形成など、様々な部位に対応できます。スキンブースター注射は、肌の潤いやハリ、弾力を総合的に改善し、肌質そのものを底上げする目的で行われます。ジュビダームビスタ® ボライトXCなどの製剤が代表的です。一方、サスタノン注射は男性ホルモン補充療法であり、男性更年期障害の治療が主な目的です。美容目的での使用は限定的であり、多血症や前立腺への影響など、慎重な検討と専門医による管理が不可欠です。どの治療法も、個々の症状や目的に応じて最適な選択をすることが重要であり、そのためには経験豊富な医師との十分なカウンセリングが不可欠となります。副作用のリスクも理解した上で、安全かつ効果的な治療を目指しましょう。
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- Maurício de Maio, Koen DeBoulle, André Braz et al.. Facial Assessment and Injection Guide for Botulinum Toxin and Injectable Hyaluronic Acid Fillers: Focus on the Midface.. Plastic and reconstructive surgery. 2017. PMID: 28953721. DOI: 10.1097/PRS.0000000000003716
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- オドリック(モニタリン)添付文書(JAPIC)