Isotretinoin Treatment — Ikebukuro

池袋でイソトレチノイン処方
重症・難治性ニキビ治療の選択肢

池袋駅徒歩3分。医師の診察のもとで行うイソトレチノイン内服治療

重症・難治性ニキビに対する内服治療 副作用・禁忌を確認しながら処方を判断 対面診療で処方
池袋サンシャイン通り皮膚科 院長 吉井恭平
監修医師

吉井 恭平

池袋サンシャイン通り皮膚科 院長

「長年ニキビに悩み、様々な治療を試しても改善が見られなかった患者様へ。イソトレチノインは、重症ニキビに対する治療選択肢の一つです。副作用のリスクも伴うため、当院では診察時に重要事項を説明し、処方の適否を判断します。一人で悩まず、まずはご相談ください。」

当院のイソトレチノイン処方概要

保険診療での治療歴と現在の肌状態を確認し、効果だけでなく禁忌・併用薬・妊娠可能性なども踏まえて、処方が適しているかを医師が判断します。

Access

池袋駅東口から徒歩3分

サンシャイン通り沿い。月1回程度の診察も継続しやすい立地です。

Dose

20〜30mgを診察で決定

ニキビの状態や体重、副作用の出方を確認しながら医師が用量を判断します。

Cost

月15,000〜18,000円程度

診察料は無料。必要時の血液検査は3,000円程度です。

Follow-up

対面診療・基本1か月分

オンライン処方は行っていません。複数か月分をご希望の場合は診察時にご相談ください。

症例写真

イソトレチノインを5ヶ月内服し、保険診療を併用した症例です。治療効果には個人差があります。

Before
イソトレチノイン治療前 - 重症ニキビ(化膿性ニキビ・炎症性ニキビ)の状態
After
イソトレチノイン5か月内服後の皮膚の状態
Treatmentイソトレチノイン内服+保険診療
Period5ヶ月
Cost薬剤費 月15,000〜18,000円程度
Risk乾燥、肝機能障害、催奇形性など

※ 掲載写真は患者様の同意を得て掲載しています。効果には個人差があります。治療内容:イソトレチノイン内服+保険診療の併用。治療期間:5ヶ月。費用目安:薬剤費1ヶ月15,000〜18,000円程度、必要時の血液検査3,000円程度。主なリスク・副作用:口唇炎、皮膚・粘膜の乾燥、肝機能障害、脂質異常、筋肉痛・関節痛、気分変動、催奇形性など。

症例と同じ治療がすべての方に適しているわけではありません。診察で現在の状態と治療歴を確認し、処方の適否を判断します。

イソトレチノインが適しているか医師に相談する

対面診療/診察料0円/薬剤費 月15,000〜18,000円程度

イソトレチノインとは?(アキュテイン・アキュファインの違い)

イソトレチノインは、重症のニキビ(尋常性ざ瘡)に用いられるビタミンA誘導体の経口薬です[1]。アキュテインや、当院で扱うアキュファインは、いずれもイソトレチノインを有効成分とする製品名です。

当院でも、他の治療法で改善が見られなかった重症ニキビの患者さまに対して、イソトレチノインの処方を検討しています。初診時に「様々な治療を試したが、なかなかニキビが良くならない」と相談される患者さまも少なくありません。

これらの多角的な作用により、イソトレチノインは重症ニキビの改善と再発抑制を目指す治療薬として、世界中で広く使用されています[2]。ただし、効果だけでなく副作用にも注意が必要なため、服用前に副作用・禁忌・併用薬を確認し、患者さま自身が注意事項を理解することが重要です。

イソトレチノイン(Isotretinoin)

ビタミンA誘導体の一種で、重症の尋常性ざ瘡(ニキビ)治療に用いられる経口薬。2026年6月に神経芽腫を適応とする国内製剤が承認されましたが、ニキビ治療として承認されたイソトレチノイン製剤はありません。当院でニキビ治療に用いる製剤は国内未承認で、医師の判断のもと輸入し自由診療で処方しています。

アキュテイン(Accutane)

イソトレチノインの先発医薬品名の一つ。現在ではジェネリック医薬品も多く流通しており、これらを総称してアキュテインと呼ぶこともあります。

4つの主な作用機序

01

皮脂腺の活動抑制

皮脂分泌を大幅に減少させ、アクネ菌の増殖を防ぎます[3]。

02

角化異常の改善

毛穴の詰まりを防ぎ、面皰(コメド)の形成を抑制します。

03

抗炎症作用

ニキビによる赤みや腫れといった炎症を抑えます。

04

アクネ菌の減少

皮脂減少によりアクネ菌の増殖環境を悪化させます。

期待できる効果と治療期間

他の治療法では効果が見られなかった重症ニキビに対して、改善が期待できます。治療開始後2〜3か月ほどで、新しいニキビや赤みに変化がみられることがあります[4]。

治療の選択や継続期間に迷う方は、保険診療の維持療法とニキビ薬の続け方も確認してください。

💊

重症ニキビの改善

化膿性ニキビ、嚢腫、結節性ニキビなど、炎症が強く瘢痕を残しやすいニキビで検討される治療です。

🛡️

ニキビ跡の予防

炎症の改善を図り、色素沈着やクレーターなどのニキビ跡を残しにくくすることを目指します。

🔄

再発の抑制

皮脂腺の活動を抑制する作用があり、治療終了後の再発抑制についても報告されています[4]。

比較項目 イソトレチノイン治療 一般的なニキビ治療(外用薬・抗生剤など)
主な対象 重症・難治性ニキビ 軽度〜中等度ニキビ
作用機序 皮脂腺抑制、角化異常改善、抗炎症 抗菌、角化正常化、抗炎症など
効果の程度 重症例で改善が期待できる 病型・重症度に応じて選択
治療期間 4〜6ヶ月が目安 数週間〜数ヶ月(継続的な治療が必要な場合も)
再発抑制 再発抑制の報告あり[4] 治療内容により異なる
主な副作用 口唇炎、皮膚乾燥、催奇形性など 皮膚刺激、乾燥、耐性菌出現リスクなど

当院で処方するアキュファインと重要確認事項

当院で扱う製剤、COA(試験成績書)の確認内容、検査・通院・併用薬・妊娠に関する方針をまとめています。

使用する製剤

製剤名
アキュファイン(ACCUFINE)
一般名
イソトレチノイン
製造国
インド
掲載COA
20mg・ロット2A2604

COAによる品質確認

当院では、取り扱う製剤について製造元発行のCOAを確認しています。掲載ロットでは、イソトレチノイン含量101.16%(規格95.0〜105.0%)、崩壊時間12分39秒(規格30分以内)、重量均一性、微生物試験が製造元規格に適合していることを確認しています。

※ COAは当該ロットの品質試験結果を示すものであり、治療効果や副作用が生じないことを保証するものではありません。また、日本国内でニキビ治療薬として承認されていることを示す資料ではありません。

アキュファイン20mg ロット2A2604の製造元発行COA(試験成績書)
アキュファイン20mg・ロット2A2604のCOA。画像を押すと拡大できます。
Blood Test

血液検査

血液検査は全員に一律で行うのではなく、既往歴や診察結果をもとに医師が必要性を判断します。肝機能異常または脂質異常の既往がある方には、内服開始前と内服開始から約2か月後の検査をおすすめしています。

Prescription

処方期間と通院

オンライン診療による処方は行っていません。医師が対面で診察したうえで、基本的には1か月分ずつ処方します。治療経過や通院状況により複数か月分を処方できる場合があるため、診察時にご相談ください。

Pregnancy

妊娠確認と避妊

妊娠中または妊娠の可能性がある方には処方できません。当院では妊娠検査を行っておらず、妊娠の可能性の確認と避妊は患者さまご自身で行っていただきます。内服中および最終服用後1か月間は確実に避妊し、妊娠の可能性が生じた場合は服用せず、または直ちに服用を中止して医師へご相談ください。

Interactions

併用を避ける薬・サプリメント

ビブラマイシン(ドキシサイクリン)、ミノマイシン(ミノサイクリン)などのテトラサイクリン系抗菌薬、およびビタミンAを含むサプリメントとの併用は避けてください。フェニトイン、内服・注射のステロイド、セントジョーンズワートなどを使用している方は診察時にお知らせください。服用中の薬を自己判断で中止しないでください。

補足:使用薬剤について

自由診療で使用する薬剤に関する法令上の補足情報です。受診前に確認できるよう掲載しています。

  • 未承認医薬品等であること:当院がニキビ治療に使用するイソトレチノイン製剤は、日本国内で尋常性ざ瘡を効能として承認されていない未承認医薬品です。
  • 入手経路:当院では、医師の判断のもと個人輸入等の手続きにより入手したインド製のアキュファイン(イソトレチノイン)を処方します。取り扱う製剤について製造元発行のCOAを確認しています。
  • 国内承認医薬品の有無:同一成分の国内承認薬は神経芽腫を効能として存在しますが、ニキビ治療として承認された製剤はありません。国内では外用薬・抗菌薬などがニキビ治療薬として承認されています。
  • 諸外国での安全性情報:海外では重症ニキビ治療に用いられていますが、催奇形性、肝機能障害、脂質異常、皮膚・粘膜乾燥などの副作用が報告されています。
  • 医薬品副作用被害救済制度:未承認医薬品のため、重篤な副作用が生じた場合でも、原則として医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

副作用と重要な注意点

改善が期待できる一方で、重要な副作用と注意点があります。当院の診療方針と、服用前に確認いただきたい事項を説明します。

主な副作用

  • 皮膚・粘膜の乾燥(口唇炎、ドライアイ、鼻腔乾燥など)。症状に応じて保湿剤やリップクリームなどでケアします [5]
  • 肝機能障害・脂質異常(コレステロール・中性脂肪の増加)。既往歴や診察結果をもとに検査の必要性を判断します [6]
  • 精神神経系への影響(まれに気分変動、うつ症状など)。症状が現れた場合は速やかに医師にご相談ください [5]
  • 筋肉痛・関節痛(運動量の多い方や高用量服用時に報告されることがあります)。
  • 光線過敏症(日光に過敏になることがあります)。治療中は皮膚の状態に注意し、日焼け止めなどで紫外線対策を行ってください。 [3]

服用上の注意点

  • 対面での定期的な診察が必要です。血液検査は既往歴や診察結果をもとに医師が必要性を判断します。
  • 新しい薬・サプリメントを始める場合は、服用前に必ず医師へお知らせください。
  • 美容施術の可否は、施術の種類、皮膚の乾燥や炎症の程度によって異なります。希望する場合は、処方医と施術を行う医師の双方へ事前にご相談ください。
  • 治療中のアルコール摂取は控えることが推奨されます。

催奇形性について(特に重要)

妊娠中にイソトレチノインを服用すると、胎児に重篤な先天異常を引き起こすおそれがあります[5]。妊娠中・授乳中・妊娠を希望している方には処方できません。

当院では妊娠検査を行っておらず、妊娠の可能性の確認と避妊は患者さまご自身で行っていただきます。内服中および最終服用後1か月間は確実に避妊し、妊娠の可能性が生じた場合は服用せず、または直ちに服用を中止して医師へご相談ください。

男性が通常量を内服した場合、精液を介した曝露は胎児の催奇形性に関連する量ではないとされています。女性本人の内服と同じ避妊期間を一律に当てはめるものではありません。

献血は男女とも、服用中および最終服用後1ヶ月間は控えてください。女性の避妊期間・終了後の催奇形性・男性側の影響を詳しく見る →

海外での治療実績と安全管理について

海外では、重症ニキビに対する治療選択肢として長年使用されており、米国では重症の結節性ざ瘡に対する処方薬として承認されています。米国皮膚科学会も、他の治療で改善しない重症ニキビに対して有用な選択肢として説明しています。

安全に使用する前提は、リスクを理解したうえで、適応・禁忌・併用薬・体調を診察で確認しながら進めることです。当院でも診察時に必要事項を確認し、必要に応じて血液検査を行いながら処方を判断します。

米国・欧州・英国のガイドラインと日本との違いを詳しく見る →

根拠:FDA Isotretinoin Capsule Information / FDA iPLEDGE REMS Q&A / American Academy of Dermatology

その他、処方できない・慎重に判断する方

  • イソトレチノインやビタミンA製剤にアレルギーがある方
  • 肝機能障害・腎機能障害がある方
  • 高脂血症(コレステロール・中性脂肪が高い方)
  • 精神疾患(うつ病など)の既往がある方
  • テトラサイクリン系抗菌薬を服用中、またはビタミンAを含むサプリメントを使用中の方
  • 15歳未満のお子さま(当院では念のため15歳以上で内服可能としています)
Related Treatment

女性の大人ニキビには
スピロノラクトンという選択肢も

フェイスラインや顎周りに繰り返す大人ニキビは、ホルモンバランスの乱れが原因であることがあります。イソトレチノインが適さない場合や、ホルモン性ニキビにはスピロノラクトンが有効な選択肢です。当院では両方の治療を提供しており、診察時に状態に合った治療を検討します。

スピロノラクトン処方の詳細を見る →

処方の流れと費用

国内ではニキビを効能として承認されたイソトレチノイン製剤がないため、当院の治療は自由診療(全額自己負担)となります。当院では、患者さまが納得して治療に臨めるよう、時間をかけて丁寧な説明を心がけています。

1

初診・カウンセリング

医師による診察とカウンセリングを行います。ニキビの状態、これまでの治療歴、既往歴、アレルギー、妊娠の可能性など詳細な問診を行い、効果・副作用・リスク・費用について丁寧に説明します。

2

血液検査

血液検査は全員一律ではなく、既往歴や診察結果をもとに医師が必要性を判断します。肝機能異常または脂質異常の既往がある方には、内服開始前と内服開始から約2か月後の検査をおすすめしています(血液検査時に3,000円程度)。当院では妊娠検査を行っていません。

3

同意書の取得

治療内容、副作用、リスクについて十分にご理解いただいた上で、同意書にご署名いただきます。

4

処方・服用開始

診察と同意書の記載後、アキュファイン(イソトレチノイン)を処方します。医師の指示に従って服用を開始してください。

5

定期的な診察

オンライン診療による処方は行っていません。基本的には対面診療で1か月分ずつ処方し、効果・副作用と必要に応じた用量調整を確認します。治療経過や通院状況により複数か月分を処方できる場合があるため、診察時にご相談ください。

費用の目安(自由診療)

診察料 診察料はかかりません
薬剤費 1ヶ月あたり 15,000円〜18,000円程度(体重によって変動)
検査費用 血液検査時に3,000円程度(既往歴や診察結果をもとに必要性を判断)
治療期間 一般的に4〜6ヶ月間(総投与量:体重1kgあたり120〜150mg)[4]

※ 費用の詳細については、カウンセリング時に個別にご説明いたします。治療期間が数ヶ月に及ぶため、総額については事前にご確認ください。

費用と処方方針をご確認いただけましたら、対面診療をご予約ください。医師が診察したうえで、治療が適しているかを判断します。

対面診療を予約する

オンライン処方は行っていません/基本1か月分ずつ処方

よくある質問

ニキビ治療を目的としたイソトレチノイン処方は保険適用外の自由診療です。
当院ではオンライン診療による処方は行っていません。医師が対面で診察したうえで、基本的には1か月分ずつ処方します。治療経過や通院状況により複数か月分を処方できる場合があるため、診察時にご相談ください。
テトラサイクリン系抗菌薬とビタミンAを含むサプリメントとの併用は避けてください。フェニトイン、内服・注射のステロイド、セントジョーンズワートなどを使用している方も診察時にお知らせください。服用中の薬を自己判断で中止しないでください。
施術の種類、皮膚の乾燥や炎症の程度によって判断が異なります。施術を希望する場合は、イソトレチノインを処方した医師と施術を行う医師の双方へ事前にご相談ください。
ニキビの重症度、体重、治療への反応によって異なりますが、一般的には4〜6か月程度が目安です。投与量と治療期間は診察時に個別に判断します。
妊娠中または妊娠の可能性がある方には処方できません。当院では妊娠検査を行っておらず、妊娠の可能性の確認と避妊は患者さまご自身で行っていただきます。内服中および最終服用後1か月間は確実に避妊し、妊娠の可能性が生じた場合は服用せず、または直ちに服用を中止して速やかに医師へご相談ください。
低用量治療の有効性も報告されていますが、効果と副作用には個人差があります。当院ではニキビの状態、体重、副作用の出方などを確認し、投与量と治療計画を個別に判断します。
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重症ニキビのお悩み、
まずはご相談ください。

池袋駅徒歩3分。医師が診察し、
ニキビの状態に応じた治療を検討します。

Address 東京都豊島区東池袋1-12-11 Ogsビル11階
Hours 11:00〜13:30 / 15:00〜20:00(最終受付19:30)
Access 池袋駅 徒歩約3分(休診日はお知らせをご確認ください)

本文中の参考文献

  1. Noreen Mohsin, Loren E Hernandez, Mackenzie R Martin et al. Acne treatment review and future perspectives. Dermatologic Therapy. 2022. PMID: 35841269. DOI: 10.1111/dth.15719
  2. Rachel V Reynolds, Howa Yeung, Carol E Cheng et al. Guidelines of care for the management of acne vulgaris. Journal of the American Academy of Dermatology. 2024. PMID: 38300170. DOI: 10.1016/j.jaad.2023.12.017
  3. Linda K Oge, Alan Broussard, Marilyn D Marshall. Acne Vulgaris: Diagnosis and Treatment. American Family Physician. 2019;100(8):475-484. PMID: 31613567.
  4. Afsaneh Sadeghzadeh-Bazargan, Mohammadreza Ghassemi, Azadeh Goodarzi et al. Systematic review of low-dose isotretinoin for treatment of acne vulgaris. Dermatologic Therapy. 2021;34(1):e14438. PMID: 33085149. DOI: 10.1111/dth.14438
  5. DailyMed. Isotretinoin Capsules Prescribing Information(2026年改訂).
  6. Barbieri JS, et al. The Clinical Utility of Laboratory Monitoring During Isotretinoin Therapy for Acne and Changes to Monitoring Practices Over Time. J Am Acad Dermatol. 2020;82(1):72-79.

ガイドライン・公的資料

監修医師:吉井恭平(池袋サンシャイン通り皮膚科 院長)

※ 本ページは医療広告ガイドラインに基づき作成されています。記事内には当院の治療・サービスに関する情報が含まれます。