カテゴリー: 美容皮膚科

  • 【池袋でポテンツァによるニキビ跡・クレーター治療】|料金と効果を解説

    【池袋でポテンツァによるニキビ跡・クレーター治療】|料金と効果を解説

    POTENZA RF MICRONEEDLING

    池袋でポテンツァによる
    ニキビ跡・クレーター治療

    マイクロニードル×高周波(RF)で真皮層に直接アプローチ。ニキビ跡・クレーター・毛穴の開きを内側から改善する最新治療を、池袋駅徒歩3分のクリニックで。

    池袋駅 徒歩3分 平日20時まで診療 土日祝も診療 麻酔クリーム使用

    About Potenza

    ポテンツァとは?
    ニキビ跡・クレーター治療のメカニズム

    ポテンツァは、極細のマイクロニードルを肌に挿入し、針の先端から高周波(RF)エネルギーを照射する医療機器です。表皮へのダメージを最小限に抑えながら真皮層を直接刺激し、コラーゲン・エラスチンの生成を強力に促進します。ニキビ跡のクレーター、毛穴の開き、肌のたるみなど、幅広い肌悩みに対応できるのが特徴です。

    01

    真皮層への直接アプローチ

    マイクロニードルが真皮層まで到達し、針先からRFエネルギーを照射。表皮を傷つけずに深層部を刺激できます。

    02

    コラーゲン・エラスチン生成促進

    創傷治癒反応とRFの熱刺激により、コラーゲン・エラスチンの新生が促進。クレーターを内側から持ち上げます。

    03

    ドラッグデリバリー機能

    マイクロチャンネルを通じて薬剤(PLLA・ヒアルロン酸・エクソソーム等)を真皮に直接導入。効果を最大化します。

    04

    皮脂腺の抑制でニキビ再発予防

    高周波エネルギーが皮脂腺に作用し、過剰な皮脂分泌を抑制。ニキビの再発予防効果も期待できます。

    How It Works

    ポテンツァの作用メカニズム

    ポテンツァのマイクロニードルRFメカニズム図解

    マイクロニードル × 高周波(RF)の相乗効果

    ポテンツァの最大の特徴は、マイクロニードルによる「物理的刺激」と高周波による「熱的刺激」を同時に与えられる点です。この二重の刺激が、肌の自己再生能力を最大限に引き出します。

    院長の吉井は「ニキビ跡の深さや種類によって、針の深度・出力・使用薬剤を細かく調整することが、ポテンツァで良い結果を出すための鍵です」と語っています。

    • 1

      マイクロニードルの穿刺

      極細の針が設定した深度まで挿入され、真皮層に微細なチャンネルを形成します。

    • 2

      RFエネルギーの照射

      針先から高周波エネルギーが放出され、真皮の線維芽細胞を熱刺激。コラーゲン生成を強力に促します。

    • 3

      薬剤の経皮吸収(オプション)

      形成されたチャンネルを通じて、PLLA・ヒアルロン酸・エクソソームなどを真皮に直接導入します。

    • 4

      コラーゲン・エラスチンの新生

      数週間〜数ヶ月かけてコラーゲンが再構築され、クレーターの改善・肌質向上が実感できます。

    Scar Types & Indications

    ニキビ跡・クレーターの種類と
    ポテンツァの適応

    ニキビ跡には複数の種類があり、それぞれに適した治療法が異なります。ポテンツァは特に凹凸のある「クレーター」に高い効果が期待されます。当院では初診時に肌の状態を詳しく診断し、最適な治療計画をご提案します。

    Type 01

    ボックスカー型

    比較的平坦な底を持つ、四角い箱状の凹み。縁が明確で、ポテンツァのRF刺激でコラーゲン生成を促し、改善が期待できます。

    ポテンツァ 適応◎

    Type 02

    ローリング型

    緩やかなカーブを描く、広範囲にわたる凹み。コラーゲン生成促進により、広い範囲を均一に改善できます。

    ポテンツァ 適応◎

    Type 03

    毛穴の開き・肌質改善

    ポテンツァはニキビ跡治療だけでなく、毛穴の開きや全体的な肌質改善に特に高い効果が期待できます。高周波による皮脂腺への直接アプローチで、毛穴を引き締め、皮脂分泌も抑制します。

    ポテンツァ 適応◎

    Type 04

    肌のたるみ・小じわ

    真皮層へのRF刺激によりコラーゲン・エラスチンが増生し、肌のハリ・弾力が向上。小じわやたるみの改善にも効果が期待できます。

    ポテンツァ 適応○

    Type 05

    赤ら顔・酒さ(ロザセア)

    顔の慢性的な赤みや毛細血管の拡張が気になる方に。Sチップの高周波エネルギーが皮脂腺・血管を直接刺激し、赤みの原因にアプローチします。「ポテンツァ 赤ら顔」で検索される方に特に効果が期待できる治療です。

    ポテンツァ 適応◎

    Treatment Cost

    当院のポテンツァ治療料金

    当院では、患者さまの肌の状態や予算に合わせて最適なプランをご提案しています。料金は施術範囲・使用チップ・薬剤導入の有無によって変動します。詳細はカウンセリング時にご確認ください。

    Sチップ 肝斑、毛穴、赤み
    初回 25,800円
    1回 35,800円
    CPチップ トラネキサム酸
    初回 49,800円
    1回 63,800円
    ボトックス追加 2,500円
    マックーム追加 5,000円
    ダイヤモンドチップ 400ショット
    初回 29,800円
    1回 35,800円

    ※ 上記料金はすべて税込表示です。麻酔クリームは料金に含まれます。薬剤導入費は別途発生します。初診料・再診料は別途かかる場合があります。詳細はカウンセリングにてご確認ください。
    ※ 料金は予告なく変更される場合があります。最新の料金は当院ウェブサイトまたはお電話でご確認ください。

    Our Treatment Room

    清潔・安心の施術環境

    池袋駅から徒歩3分のOgsビル11階に位置する当院は、プライバシーに配慮した個室施術室を完備。清潔で落ち着いた環境で、安心して施術を受けていただけます。

    経験豊富なスタッフが丁寧にカウンセリングを行い、患者さまの肌の状態を詳しく確認した上で、最適な治療計画をご提案します。

    個室プライベート施術室
    麻酔クリームで痛みを最小限に
    施術後のアフターケア指導あり
    年中無休(年末年始を除く)
    池袋サンシャイン通り皮膚科 施術室

    Treatment Process

    ポテンツァ治療の流れ

    01

    カウンセリング・診察

    経験豊富なスタッフがニキビ跡の種類・深さ・範囲を確認します。治療の適応・期待できる効果・リスク・料金について丁寧にご説明し、治療計画を立てます。「どのくらいで効果が出るか」「何回必要か」など、疑問点はすべてこの段階でお聞きください。

    02

    洗顔・麻酔クリーム塗布

    施術前にメイクを落とし、肌を清潔にします。痛みを軽減するため、麻酔クリームを塗布して約30分待機します。麻酔が効いた状態で施術を行うため、多くの方が「思ったより痛くなかった」とおっしゃいます。

    03

    ポテンツァ施術

    麻酔が効いた後、ポテンツァのハンドピースを肌に当て、丁寧に照射していきます。全顔の場合、施術時間は約20〜40分程度です。薬剤導入を行う場合は、施術中に薬剤を塗布しながら行います。針の深度・出力は肌の状態に合わせて細かく調整します。

    04

    施術後ケア・アフターケア指導

    施術直後は赤みや腫れが生じることがあります。クーリングパックで肌を落ち着かせた後、帰宅となります。ダウンタイム中のスキンケア方法・日焼け止めの使い方・注意事項について詳しくご説明します。翌日からのメイクが可能な場合が多いです。

    05

    経過確認・次回施術

    効果は施術後1〜3ヶ月かけて徐々に現れます。ニキビ跡・クレーターの改善には通常3〜5回の施術が推奨されます。1ヶ月程度の間隔で継続することで、より高い効果が期待できます。

    Recovery Timeline

    ダウンタイムと経過

    ポテンツァのダウンタイムは比較的短く、多くの方が日常生活に早期復帰できます。ただし、施術の出力や個人の肌質によって異なります。

    当日
    TREATMENT DAY

    赤み・腫れ・熱感

    施術直後は赤みや腫れ、熱感が生じます。クーリング後に帰宅いただけます。メイクは翌日から可能な場合が多いです。

    1-3日
    DAY 1-3

    赤み・ざらつき

    赤みが続く場合があります。肌がざらついたり乾燥しやすくなります。保湿と紫外線対策を徹底してください。

    3-7日
    DAY 3-7

    症状の改善

    赤みやざらつきが徐々に落ち着きます。稀に内出血が生じた場合も、この期間で自然に吸収されます。

    1-3ヶ月
    1-3 MONTHS

    効果の実感

    コラーゲン生成が進み、クレーターの改善・肌質向上を実感できる時期です。複数回施術でより高い効果が期待できます。

    施術後の注意点:摩擦・刺激を避け、保湿と紫外線対策を徹底してください。ピーリング剤・スクラブ入り洗顔料は肌が完全に回復するまで控えてください。施術後数日間は過度な飲酒・激しい運動・長時間の入浴も避けることをお勧めします。

    Treatment Comparison

    ポテンツァと他のニキビ跡治療との比較

    ニキビ跡・クレーター治療には複数の選択肢があります。肌の状態や求める効果によって最適な治療法は異なります。当院では患者さまに合った治療法を総合的に判断してご提案します。

    比較項目 ポテンツァ ダーマペン4 CO2フラクショナル キュアジェット
    深いクレーターへの効果
    ダウンタイムの短さ
    薬剤導入機能 ×
    色素沈着リスクの低さ
    毛穴引き締め効果
    皮脂抑制・ニキビ再発予防 ×
    肌への負担の少なさ

    ◎:非常に高い ○:高い △:やや低い ×:対応困難。上記は一般的な傾向であり、個人の肌状態・施術条件によって異なります。

    複数治療の組み合わせも可能

    当院では、ポテンツァとダーマペン4・キュアジェット・CO2フラクショナルレーザーなどを組み合わせた複合治療も行っています。ニキビ跡の種類や深さに応じて、最も効果的な組み合わせをご提案します。詳しくは比較ページもご覧ください。

    Patient Testimonials

    患者さまの声

    ★★★★★

    学生時代からずっとニキビ跡のクレーターが気になっていて、ずっとコンシーラーで隠していました。ポテンツァを3回受けたところ、鏡を見るのが楽しくなってきました。先生が毎回丁寧に診てくれるので安心して通えています。

    A
    20代女性
    ポテンツァ 3回施術
    ★★★★★

    男性でも通いやすい雰囲気で助かりました。施術前は痛みが心配でしたが、麻酔クリームのおかげで思ったより全然痛くなかったです。頬のクレーターが目立たなくなってきて、マスクなしで外出できるようになりました。

    B
    30代男性
    ポテンツァ+マックーム 4回施術
    ★★★★☆

    他のクリニックでダーマペンを試したことがありましたが、ポテンツァの方が効果をより実感できました。毛穴も引き締まって、肌全体のトーンも上がった気がします。ダウンタイムも思ったより短くて、翌日から普通に仕事に行けました。

    C
    20代女性
    ポテンツァ+エクソソーム 2回施術

    ※ 上記は患者さまの個人的な感想です。効果・ダウンタイムには個人差があります。

    Frequently Asked Questions

    よくある質問

    Q ポテンツァは何回くらい受ければ効果が出ますか? +
    ニキビ跡・クレーター治療の場合、一般的には3〜5回の施術が推奨されます。1ヶ月に1回程度のペースで継続することで、より高い効果が期待できます。毛穴の開きや肌質改善を目的とする場合は3〜4回が目安です。1回でも改善を実感できる方はいますが、深いクレーターほど複数回の施術が必要です。症状の程度によって必要な回数は異なりますので、初回カウンセリングで詳しくご説明します。
    Q 施術は痛いですか? +
    施術前に麻酔クリームを30〜40分間塗布するため、多くの方が「思ったより痛くなかった」とおっしゃいます。麻酔クリームは料金に含まれており、追加費用はかかりません。針を刺す際のチクッとした感覚や高周波の熱感を感じることはありますが、我慢できる程度の方がほとんどです。痛みに敏感な方や不安な方は、カウンセリング時にスタッフへお気軽にお申し出ください。
    Q 施術後にメイクはできますか? +
    多くの場合、施術翌日からメイクが可能です。ただし、肌の状態によっては数日間控えるよう指示する場合があります。施術当日のメイクは控えていただきます。必ず施術を受けたクリニックの指示に従ってください。
    Q ポテンツァはニキビ跡以外にも効果がありますか? +
    はい、ポテンツァはニキビ跡・クレーター治療だけでなく、毛穴の開き、小じわ、肌のたるみ、赤ら顔(酒さ)、肝斑など幅広い肌悩みに対応可能です。使用するチップや高周波のモード、導入する薬剤を調整することで、様々な肌質や症状に合わせた治療ができます。
    Q ポテンツァが受けられない場合はありますか? +
    ケロイド体質の方、妊娠中・授乳中の方、金属アレルギーがある方(針に金属が使用されているため)、重度の皮膚疾患がある方、ペースメーカーを使用している方などは施術が受けられない場合があります。最終的な適応は医師の診察によって判断されますので、まずはカウンセリングにてご相談ください。
    Q ダウンタイム中の仕事・日常生活はどうなりますか? +
    施術翌日からメイクが可能な場合が多く、多くの方が翌日から通常の仕事・日常生活に戻れています。ただし、施術後数日間は赤みやざらつきが残ることがあります。激しい運動・サウナ・長時間の入浴は1週間程度控えることをお勧めします。

    MEDICAL SUPERVISOR

    監修医師からのメッセージ

    吉井 恭平

    池袋サンシャイン通り皮膚科 院長

    ニキビ跡・クレーターのお悩みは、適切な治療を継続することで必ず改善できます。ポテンツァは、真皮層への直接アプローチとドラッグデリバリー機能により、これまで難しかった深いクレーターの改善も期待できる治療法です。当院では、患者さまの肌の状態を丁寧に診断し、最適なチップ・出力・薬剤の組み合わせをご提案しています。「何年も悩んでいたニキビ跡が改善した」という患者さまの喜びの声が、私たちの励みになっています。まずはお気軽にご相談ください。

    RESERVATION

    池袋でポテンツァの
    ご予約はこちら

    池袋駅徒歩3分。経験豊富なスタッフが丁寧にカウンセリングを行い、あなたの肌に合った最適な治療プランをご提案します。まずはお気軽にご相談ください。

    📍 東京都豊島区東池袋1-12-11 Ogsビル11F 🕐 11:00〜13:30 / 15:00〜20:00 📅 年中無休(年末年始除く)
    監修医師:吉井恭平(池袋サンシャイン通り皮膚科 院長)
    ※ 本ページは医療広告ガイドラインに基づき作成されています。記載の効果・料金は個人差があり、保証するものではありません。
  • イソトレチノインの副作用と血液検査|池袋の皮膚科医が解説

    イソトレチノインの副作用と血液検査|池袋の皮膚科医が解説

    イソトレチノインの副作用と血液検査の解説

    Isotretinoin Safety Guide

    イソトレチノインの副作用と血液検査の必要性

    重症ニキビ治療で使われるイソトレチノインについて、乾燥・肝機能・脂質異常・催奇形性などの副作用と、血液検査で確認するポイントを医師監修で整理します。

    監修: 吉井恭平自由診療のニキビ治療最終更新 2026-05-28

    安全に治療するための3つのポイント

    01

    乾燥症状はよく見られますが、保湿などで対策できることが多い副作用です。

    02

    肝機能・脂質異常のリスクがあるため、必要に応じて血液検査で確認します。

    03

    催奇形性があるため、妊娠中・妊娠希望・授乳中の方には処方できません。

    まず確認したいこと

    イソトレチノインは、重症・難治性ニキビで選択肢になる内服薬です。効果が期待できる一方で、乾燥、肝機能や脂質の変化、妊娠に関する重大な注意があります。大切なのは「怖がりすぎること」ではなく、診察・血液検査・避妊確認を行いながら安全に進めることです。

    00 / Lead

    この記事でわかること

    このページでは、イソトレチノイン治療で患者さんが不安に感じやすい「副作用」と「血液検査」について、診察時に確認する順番に沿って整理します。

    先に結論

    • 最も多い副作用は、唇・皮膚・目・鼻などの乾燥です。多くは保湿や生活上の工夫で対応します。
    • 血液検査では、主に肝機能と脂質を確認します。自覚症状がなくても数値が変化することがあるためです。
    • 妊娠中、妊娠の可能性がある方は服用できません。治療前から終了後まで、避妊と妊娠確認が重要です。
    01 / Overview

    イソトレチノインはどんな薬か

    イソトレチノインは、ビタミンA誘導体に分類される内服薬です。皮脂の分泌を抑え、毛穴の詰まりや炎症が起こりにくい状態へ整えることで、重症ニキビや繰り返すニキビに対して効果が期待されます。

    日本ではニキビ治療薬として未承認のため自由診療になりますが、海外では重症ニキビ治療として長く使われてきた薬です。ただし、強い薬であるぶん、適応の判断と副作用管理が欠かせません。

    向いている可能性がある方保険診療の外用薬・内服薬で改善しにくい、炎症の強いニキビを繰り返す、ニキビ跡を増やしたくない方。
    慎重な確認が必要な方妊娠の可能性がある方、肝機能や脂質異常を指摘された方、内服薬が多い方、強い乾燥症状が心配な方。
    02 / Side Effects

    起こりやすい副作用と対処法

    イソトレチノインの副作用は、患者さんが体感しやすいものと、血液検査で確認するものに分けると理解しやすくなります。

    乾燥症状

    唇の乾燥、口唇炎、皮膚の乾燥、目の乾き、鼻の乾燥や鼻血が代表的です。特に唇の乾燥は多くの方に起こりやすいため、リップクリームやワセリンをこまめに使うことが大切です。

    肝機能・脂質の変化

    AST、ALTなどの肝機能、中性脂肪やコレステロールが上がることがあります。多くは血液検査で見つかるため、症状がなくても検査を行います。

    筋肉痛・関節痛、頭痛など

    運動量が多い方では筋肉痛や関節痛を感じることがあります。強い頭痛、視界の異常、強い腹痛、黄疸などがある場合は、早めに医師へ相談してください。

    受診の目安

    「いつもの乾燥」と違う強い症状、腹痛・吐き気・黄疸、気分の落ち込みが強い、妊娠の可能性がある、などの場合は自己判断で様子を見ず、医療機関に連絡してください。

    03 / Blood Test

    血液検査で何を確認するか

    血液検査の目的は、副作用を早く見つけ、治療を続けてもよい状態かを確認することです。自覚症状だけでは肝機能や脂質の変化に気づけないことがあるため、定期的な確認が必要です。

    肝機能AST、ALT、γ-GTPなどを見て、肝臓への負担が強く出ていないか確認します。
    脂質中性脂肪やコレステロールを確認します。特に中性脂肪が大きく上がる場合は慎重な対応が必要です。
    妊娠確認妊娠可能性がある方では、治療前・治療中に妊娠していないことを確認します。
    その他の項目既往歴や併用薬によって、腎機能や血算などを確認することがあります。

    検査頻度は、服用量、体質、既往歴、過去の検査値によって変わります。一般的には開始前に基準値を確認し、開始後も医師の判断で定期的に確認します。

    04 / Response

    異常値が出たときの考え方

    血液検査で異常値が出ても、すぐに重大な副作用と決まるわけではありません。数値の高さ、前回からの変化、症状の有無、飲酒や食事、併用薬などを合わせて判断します。

    軽度の変化

    一時的な変動として経過を見ることがあります。食事、飲酒、運動、服用タイミングを見直し、再検査で確認します。

    中等度以上の変化

    減量、休薬、再検査、他の治療への切り替えを検討します。強い腹痛、吐き気、黄疸などの症状がある場合は、より早い対応が必要です。

    自己判断で中止しないことも大切です

    不安がある場合は、服用を続けるか止めるかを含めて医師に相談してください。数値と症状を確認しながら、続ける・減らす・休むを判断します。

    05 / Pregnancy

    妊娠に関する重要な注意

    イソトレチノインには催奇形性があり、妊娠中や妊娠の可能性がある方は服用できません。治療を希望する場合は、治療前から治療中、治療終了後まで、妊娠を避けるための確認が必要です。

    この注意点は不安をあおるためではなく、避けられるリスクを確実に避けるためのものです。診察では、妊娠可能性、避妊方法、妊娠検査の必要性を確認し、患者さんが納得したうえで治療を進めます。

    06 / Daily Care

    治療中に患者さんが気をつけること

    • 唇と皮膚は、乾く前から保湿を始めましょう。
    • 日焼け止め、帽子、日傘などで紫外線対策を行いましょう。
    • 飲酒は肝臓への負担になるため、治療中は控えめにしましょう。
    • 新しい薬やサプリを始める前に、医師へ相談しましょう。
    • レーザー、ピーリング、脱毛などの美容施術は、肌状態を見て時期を相談しましょう。
    07 / Summary

    まとめ

    イソトレチノインは、重症・難治性ニキビに対して有効な選択肢になり得る一方、乾燥、肝機能・脂質の変化、妊娠に関する重要な注意があります。

    血液検査は「危険だから行うもの」ではなく、体の変化を早めに見つけ、治療を安全に続けるための確認です。副作用を理解し、医師と相談しながら進めることで、不安を減らしながら治療を検討しやすくなります。

    池袋サンシャイン通り皮膚科 院長 吉井恭平

    監修医師メッセージ

    吉井 恭平
    池袋サンシャイン通り皮膚科 院長

    イソトレチノインは、長くニキビに悩んできた方にとって大きな選択肢になる治療です。一方で、乾燥や血液検査値の変化、妊娠に関する注意など、事前に知っておくべき点もあります。

    当院では「薬を出すこと」だけでなく、治療が合っているか、副作用が強く出ていないか、検査値に問題がないかを確認しながら進めます。不安な点は診察時に遠慮なくご相談ください。

    08 / FAQ

    よくある質問(FAQ)

    Q1. 副作用はどのくらい続きますか?
    乾燥症状は服用中に続くことがありますが、保湿で軽減できることが多いです。肝機能や脂質の変化は、減量や休薬で改善することがあります。症状や検査値を見ながら判断します。
    Q2. 血液検査は毎回必要ですか?
    毎回とは限りません。開始前の確認は重要で、その後は服用量、既往歴、検査値の変化に応じて医師が頻度を決めます。
    Q3. 血液検査の費用は保険適用ですか?
    イソトレチノインは日本では未承認薬のため、原則として自由診療です。検査費用についても診察時にご確認ください。
    Q4. 服用中に献血はできますか?
    服用中は献血できません。服用終了後も一定期間は献血を避ける必要があります。
    Q5. ニキビ跡にも効きますか?
    新しいニキビをできにくくすることで、今後のニキビ跡を増やしにくくする効果は期待できます。一方で、すでにある凹みや強い色素沈着には、別の治療を組み合わせることがあります。
    参考文献・参照情報
    1. 日本皮膚科学会 尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン2023
    2. Xia E, Han J, Faletsky A, et al. Isotretinoin Laboratory Monitoring in Acne Treatment: A Delphi Consensus Study. JAMA Dermatology. 2022.
    3. FDA: Isotretinoin Capsule Information

    池袋でイソトレチノイン治療を相談したい方へ

    副作用や検査の不安も診察で確認できます

    池袋駅周辺でイソトレチノイン治療をご検討中の方は、これまでのニキビ治療歴、現在の内服薬、妊娠可能性、健康診断で指摘された肝機能・脂質異常などをお伝えください。治療の適応と安全管理について医師が確認します。

  • 池袋でイソトレチノイン処方|重症ニキビ治療|池袋サンシャイン通り皮膚科

    池袋でイソトレチノイン処方|重症ニキビ治療|池袋サンシャイン通り皮膚科

    Isotretinoin Treatment — Ikebukuro

    池袋でイソトレチノイン処方
    重症・難治性ニキビ治療の選択肢

    池袋駅徒歩3分。医師管理のもとで行うイソトレチノイン(アキュテイン)内服治療

    重症・難治性ニキビに対する内服治療 副作用・禁忌を確認しながら処方を判断 対面診療とオンライン再診に対応
    吉井 恭平 院長
    Medical Supervisor

    吉井 恭平

    池袋サンシャイン通り皮膚科 院長

    「長年ニキビに悩み、様々な治療を試しても改善が見られなかった患者様へ。イソトレチノインは、重症ニキビに対する強力な選択肢となります。副作用のリスクも伴うため、当院では丁寧な診察で、安全第一の治療をサポートいたします。一人で悩まず、まずはご相談ください。」

    イソトレチノイン(アキュテイン)とは?

    イソトレチノイン(一般的にアキュテインとして知られる薬剤)は、重症のニキビ(尋常性ざ瘡)に対して高い治療効果が期待される経口薬です[1]。ビタミンA誘導体の一種であり、ニキビの原因となる複数の要因に根本から作用します。

    当院でも、他の治療法で改善が見られなかった重症ニキビの患者さまに対して、イソトレチノインの処方を検討しています。初診時に「様々な治療を試したが、なかなかニキビが良くならない」と相談される患者さまも少なくありません。

    これらの多角的な作用により、イソトレチノインは重症ニキビの根本的な改善を目指すことができる薬剤として、世界中で広く使用されています[2]。ただし、その強力な作用ゆえに、服用には医師による厳格な管理と患者さま自身の理解が不可欠です。

    イソトレチノイン(Isotretinoin)

    ビタミンA誘導体の一種で、重症の尋常性ざ瘡(ニキビ)治療に用いられる経口薬。日本では未承認薬ですが、医師の判断のもと個人輸入で処方されることがあります。

    アキュテイン(Accutane)

    イソトレチノインの先発医薬品名の一つ。現在ではジェネリック医薬品も多く流通しており、これらを総称してアキュテインと呼ぶこともあります。

    4つの主な作用機序

    01

    皮脂腺の活動抑制

    皮脂分泌を大幅に減少させ、アクネ菌の増殖を防ぎます[3]

    02

    角化異常の改善

    毛穴の詰まりを防ぎ、面皰(コメド)の形成を抑制します。

    03

    抗炎症作用

    ニキビによる赤みや腫れといった炎症を抑えます。

    04

    アクネ菌の減少

    皮脂減少によりアクネ菌の増殖環境を悪化させます。

    期待できる効果と治療期間

    他の治療法では効果が見られなかった重症ニキビに対して、顕著な改善効果が期待できます。治療開始後2〜3ヶ月ほどで「新しいニキビができにくくなった」「赤みが引いてきた」と実感される方が多いです[4]

    💊

    重症ニキビの改善

    化膿性ニキビ、嚢腫、結節性ニキビなど炎症が強く瘢痕を残しやすいニキビに特に有効です。

    🛡️

    ニキビ跡の予防

    炎症を早期に抑えることで、色素沈着やクレーターといったニキビ跡のリスクを低減します。

    🔄

    再発の抑制

    皮脂腺の活動を根本的に抑制するため、治療終了後もニキビの再発を長期的に抑える効果が報告されています[4]

    比較項目 イソトレチノイン治療 一般的なニキビ治療(外用薬・抗生剤など)
    主な対象 重症・難治性ニキビ 軽度〜中等度ニキビ
    作用機序 皮脂腺抑制、角化異常改善、抗炎症 殺菌、角質剥離、抗炎症(対症療法が主)
    効果の程度 高い効果が期待できる 中程度の効果
    治療期間 4〜6ヶ月が目安 数週間〜数ヶ月(継続的な治療が必要な場合も)
    再発抑制 高い効果が期待できる[4] 限定的
    主な副作用 口唇炎、皮膚乾燥、催奇形性など 皮膚刺激、乾燥、耐性菌出現リスクなど

    症例写真

    イソトレチノイン5ヶ月内服+保険診療を並行した症例です。個人差がありますが、炎症性ニキビの著明な改善が見られました。

    Before
    イソトレチノイン治療前 - 重症ニキビ(化膿性ニキビ・炎症性ニキビ)の状態
    After
    イソトレチノイン5ヶ月内服後 - ニキビが大幅に改善した状態

    ※ 掲載写真は患者様の同意を得て掲載しています。効果には個人差があります。

    副作用と重要な注意点

    強力な効果が期待できる一方で、いくつかの重要な副作用と注意点があります。当院では、リスクを最小限に抑えるための対策を徹底しています。

    主な副作用

    • 皮膚・粘膜の乾燥(口唇炎、ドライアイ、鼻腔乾燥など)。保湿剤やリップクリームで対処可能です [5]
    • 肝機能障害・脂質異常(コレステロール・中性脂肪の増加)。ルーチンでの定期検査は行いませんが、脂質異常症や肝機能障害の指摘がある等、リスクが高いと判断した場合に血液検査を実施します [6]
    • 精神神経系への影響(まれに気分変動、うつ症状など)。症状が現れた場合は速やかに医師にご相談ください [5]
    • 筋肉痛・関節痛(運動量の多い方や高用量服用時に報告されることがあります)。
    • 光線過敏症(日光に過敏になることがあります。ただし近年の研究では、実際の光線過敏リスクは非常に低いことが示されています。治療中は念のため日焼け止めを使用してください)。 [3]

    服用上の注意点

    • 定期的な診察が必要です。血液検査はリスクが高いと判断された場合のみ実施します。
    • 新しい薬・サプリメントを始める場合は、服用前に必ず医師へお知らせください。
    • 当院では、イソトレチノイン治療中であっても美容施術を受けることは可能と判断しています[4]。ただし、最終的な施術の可否は、美容施術を受けるクリニックの医師にご判断いただいてください。
    • 治療中のアルコール摂取は控えることが推奨されます。

    催奇形性について(特に重要)

    妊娠中の女性がイソトレチノインを服用すると、胎児に重篤な先天性異常を引き起こす可能性が極めて高いです[1]。そのため、妊娠中・授乳中・直近での妊娠を考えている女性は絶対に服用できません。

    治療期間中および治療終了後1ヶ月間は、男女ともに確実な避妊が必要です。また、男女ともに服用中および服用終了後1ヶ月間は献血を控える必要があります。

    海外での治療実績と安全管理について

    海外では、重症ニキビに対する治療選択肢として長年使用されており、米国では重症の結節性ざ瘡に対する処方薬として承認されています。米国皮膚科学会も、他の治療で改善しない重症ニキビに対して有用な選択肢として説明しています。

    安全に使用する前提は、リスクを理解したうえで、適応・禁忌・併用薬・体調を診察で確認しながら進めることです。当院でも診察時に必要事項を確認し、必要に応じて血液検査を行いながら処方を判断します。

    根拠:FDA Isotretinoin Capsule Information / FDA iPLEDGE REMS Q&A / American Academy of Dermatology

    その他、処方できない・慎重に判断する方

    • イソトレチノインやビタミンA製剤にアレルギーがある方
    • 肝機能障害・腎機能障害がある方
    • 高脂血症(コレステロール・中性脂肪が高い方)
    • 精神疾患(うつ病など)の既往がある方
    • テトラサイクリン系抗生物質を服用中の方
    • 15歳未満のお子さま(当院では念のため15歳以上で内服可能としています)
    Related Treatment

    女性の大人ニキビには
    スピロノラクトンという選択肢も

    フェイスラインや顎周りに繰り返す大人ニキビは、ホルモンバランスの乱れが原因であることがあります。イソトレチノインが適さない場合や、ホルモン性ニキビにはスピロノラクトンが有効な選択肢です。当院では両方の治療を提供しており、診察時に最適な治療をご提案します。

    スピロノラクトン処方の詳細を見る →

    処方の流れと費用

    イソトレチノインは日本では未承認薬のため、自由診療(全額自己負担)となります。当院では、患者さまが納得して治療に臨めるよう、時間をかけて丁寧な説明を心がけています。

    1

    初診・カウンセリング

    医師による診察とカウンセリングを行います。ニキビの状態、これまでの治療歴、既往歴、アレルギー、妊娠の可能性など詳細な問診を行い、効果・副作用・リスク・費用について丁寧に説明します。

    2

    血液検査

    当院ではルーチンでの定期的な血液検査は行っていません。ただし、脂質異常症や肝機能障害の指摘がある方など、医師がリスクが高いと判断した場合のみ実施します(血液検査時に 3,000円程度)。当院では妊娠検査は行っていません。

    3

    同意書の取得

    治療内容、副作用、リスクについて十分にご理解いただいた上で、同意書にご署名いただきます。

    4

    処方・服用開始

    診察と同意書の記載が終われば、そのままイソトレチノインを処方します。医師の指示に従って服用を開始してください。

    5

    定期的な診察

    服用中は月1回程度のペースで定期的な診察を行います。効果の確認、副作用の有無、必要に応じて投与量の調整を行います。血液検査は必要な場合のみ実施します。当院ではオンライン診療にも対応しており、継続して治療を受けやすい体制を整えています。

    費用の目安(自由診療)

    診察料 診察料はかかりません
    薬剤費 1ヶ月あたり 15,000円〜18,000円程度(体重によって変動)
    検査費用 血液検査時に 3,000円程度(血液検査はリスクが高いと判断された場合のみ実施)
    治療期間 一般的に4〜6ヶ月間(総投与量:体重1kgあたり120〜150mg)[4]

    ※ 費用の詳細については、カウンセリング時に個別にご説明いたします。治療期間が数ヶ月に及ぶため、総額については事前にご確認ください。

    よくある質問

    保険適用外となります。
    当院では、イソトレチノイン服用中であっても美容施術を受けることは可能と判断しています。近年の研究では、実際の光線過敏リスクは低く[3]、レーザー等の併用治療も安全に行えることが示されています[4]。ただし、最終的な施術の可否は、美容施術を受けるクリニックの医師にご判断いただいてください。
    治療期間は、患者さまのニキビの重症度や体重、反応性によって異なりますが、一般的には4〜6ヶ月間が目安とされています。目標となる総投与量(体重1kgあたり120〜150mg)を達成することで、高い再発抑制効果が期待できるとされています[4]
    イソトレチノインは催奇形性が極めて高く、妊娠中に服用すると胎児に重篤な先天性異常を引き起こす可能性が非常に高いです。妊娠が判明した場合は直ちに服用を中止し、速やかに医師にご相談ください。治療期間中および治療終了後1ヶ月間は、確実な避妊が必須となります[5]
    低用量での治療も有効性が報告されており、副作用のリスクを抑えつつ治療を進めることが可能です[4]。当院では、患者さまの体質やニキビの状態を考慮し、最適な投与量と治療計画を個別に提案しています。
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    まずはご相談ください。

    池袋駅徒歩3分。専門医による丁寧なカウンセリングで、
    あなたに最適な治療プランをご提案します。

    Address 東京都豊島区東池袋1-12-11 Ogsビル11階
    Hours 11:00〜13:30 / 15:00〜20:00(最終受付19:30)
    Access 池袋駅 徒歩約3分(年中無休)

    参考文献

    1. Noreen Mohsin, Loren E Hernandez, Mackenzie R Martin et al.. Acne treatment review and future perspectives.. Dermatologic therapy. 2022. PMID: 35841269. DOI: 10.1111/dth.15719
    2. Rachel V Reynolds, Howa Yeung, Carol E Cheng et al.. Guidelines of care for the management of acne vulgaris.. Journal of the American Academy of Dermatology. 2024. PMID: 38300170. DOI: 10.1016/j.jaad.2023.12.017
    3. Linda K Oge’, Alan Broussard, Marilyn D Marshall. Acne Vulgaris: Diagnosis and Treatment.. American family physician. 2020. PMID: 31613567
    4. Afsaneh Sadeghzadeh-Bazargan, Mohammadreza Ghassemi, Azadeh Goodarzi et al.. Systematic review of low-dose isotretinoin for treatment of acne vulgaris: Focus on indication, dosage, regimen, efficacy, safety, satisfaction, and follow up, based on clinical studies.. Dermatologic therapy. 2021. PMID: 33085149. DOI: 10.1111/dth.14438
    5. イソトレチノイン 添付文書 – PMDA(医薬品医療機器総合機構)

    ガイドライン・公的資料

    1. 日本皮膚科学会「尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン 2023」
    2. Barbieri JS, et al. The Clinical Utility of Laboratory Monitoring During Isotretinoin Therapy for Acne and Changes to Monitoring Practices Over Time. J Am Acad Dermatol. 2019;82(1):72-79.
    3. Marzola E, et al. Real-World Safety of Oral Isotretinoin in Patients During Sunny Months: Retrospective Cohort Study. Dermatol Pract Concept. 2025;15(4):e20255612.
    4. He SX, et al. Isotretinoin Combined Laser/Light-Based Treatments Versus Isotretinoin Alone for the Treatment of Acne Vulgaris: A Meta-Analysis. J Cosmet Dermatol. 2025;24:e16639.
    5. Saluja S, et al. Isotretinoin study: Laser treatment safe one month post-treatment. Dermatology Times. 2017.
    6. U.S. FDA. Isotretinoin Capsule Information.
    7. U.S. FDA. Questions and Answers on the iPLEDGE REMS.
    8. American Academy of Dermatology. Isotretinoin: Patient safety.

    監修医師:吉井恭平(池袋サンシャイン通り皮膚科 院長)

    ※ 本ページは医療広告ガイドラインに基づき作成されています。記事内には当院の治療・サービスに関する情報が含まれます。

  • 池袋のニキビ治療・ニキビ跡治療|保険診療・イソトレチノイン・美容機器を医師が解説

    池袋のニキビ治療・ニキビ跡治療|保険診療・イソトレチノイン・美容機器を医師が解説

    Ikebukuro Acne Care

    池袋のニキビ治療・ニキビ跡治療

    繰り返すニキビ、赤み、毛穴のつまり、クレーター状のニキビ跡まで。保険診療でできることと、美容皮膚科で検討できる治療を分けて、医師の診察にもとづき現実的な改善ルートをご提案します。

    01

    今あるニキビと、残ったニキビ跡は分けて考えます

    ニキビ治療で大切なのは、炎症を早く落ち着かせることと、跡を残しにくい状態を維持することです。すでに凹凸や色味が残っている場合は、ニキビそのものの治療とは別に、肌の再生や色調改善を目的とした治療を検討します。

    当院では、白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビ・膿をもつニキビ、顎やフェイスラインに繰り返す大人ニキビ、背中や体のニキビなどを診察し、まず保険診療で標準的にできる治療から整理します。必要に応じて、自費のニキビ治療や、ニキビ跡治療を組み合わせます。

    「どの治療が一番強いか」よりも、「いまの肌に必要な治療を、続けられる順番で選ぶこと」が重要です。炎症が強い時期に刺激の強い施術を急ぐと、赤みや色素沈着が長引くことがあります。

    受診の目安

    • 市販薬やスキンケアで2から3か月改善しない
    • 赤ニキビ、膿をもつニキビが繰り返す
    • 顎、背中、思春期ニキビなど原因を整理したい
    • クレーター、赤み、色素沈着が残っている
    保険診療外用薬・内服薬を中心に、まず炎症と毛穴のつまりを抑えます。
    自費治療重症・難治性ニキビでは、内服治療やホルモン面の評価を検討します。
    ニキビ跡凹凸、赤み、色素沈着は状態に応じて機器治療を選びます。
    再発予防治療後も維持療法と生活背景の確認で再発しにくい肌を目指します。
    02

    症状別に、最初の治療ルートを選びます

    診察では、炎症の強さ、面皰の多さ、再発頻度、妊娠予定、内服薬の可否、ニキビ跡の種類を確認します。以下は治療を考えるときの大まかな目安です。

    Active Acne

    赤ニキビ・白ニキビが現在進行中

    まずは保険適用のニキビ治療で、アダパレン、過酸化ベンゾイル、抗菌薬外用、必要に応じた内服を検討します。

    保険診療の薬を詳しく見る
    Refractory Acne

    重症・難治性、再発を繰り返す

    標準治療で改善が乏しい場合は、イソトレチノインなどの自費治療について、注意点や妊娠予定の有無も含めて相談します。

    副作用と注意点を確認する
    Acne Scars

    クレーター・赤み・色素沈着が残った

    凹凸にはポテンツァ、ダーマペン、キュアジェット、CO2フラクショナルレーザーなどを、肌質とダウンタイムに合わせて検討します。

    ニキビ跡治療の種類を見る
    Age & Area

    顎・背中・思春期など部位や年代が気になる

    生活背景、ホルモンバランス、摩擦、汗、整髪料、マスクなど、悪化要因が異なります。部位別・年代別に治療方針を整理します。

    部位別・年代別のページを見る
    03

    保険診療では、毛穴のつまりと炎症を同時に見ます

    日本皮膚科学会の尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン2023では、面皰、炎症性皮疹、維持療法など、病期に応じた治療選択が整理されています。自己判断で薬を中断すると再発しやすいため、改善後の維持も含めて設計します。

    治療主な目的向いている状態関連ページ
    アダパレン毛穴のつまりを改善し、面皰を減らす白ニキビ・黒ニキビ、再発予防をしたい方外用薬の比較
    過酸化ベンゾイルアクネ菌への作用と角質剥離作用炎症性ニキビ、面皰が混在する方ベピオ・デュアック等
    抗菌薬外用・内服炎症を抑える赤ニキビや膿をもつニキビが目立つ方保険適用の治療
    生活背景の確認悪化要因を減らす顎、背中、思春期ニキビなど原因が複数ありそうな方部位別・年代別

    当院のニキビ治療方針

    ニキビは顔全体に外用薬を継続して使うことが大切ですが、代表的な治療薬では刺激感や乾燥で続けにくい方も少なくありません。

    オーダーメイド処方刺激の少ない外用薬と内服薬を組み合わせ、肌状態に合わせて調整します。 皮脂分泌を抑える選択肢として、イソトレチノインやスピロノラクトンも相談可能 女性の生理周期に伴う肌荒れ・ニキビには、ピル処方も含めて対応 必要に応じて、自費治療を提案
    04

    標準治療で不十分な場合は、自費治療も選択肢になります

    重症ニキビ、広範囲に繰り返すニキビ、瘢痕を残しやすいニキビでは、保険診療だけでは治療に時間がかかることがあります。自費治療は効果だけでなく、副作用、費用、通院頻度、妊娠予定の有無まで確認して判断します。

    イソトレチノイン

    皮脂分泌や毛穴のつまりに関わる重症ニキビ治療の選択肢です。催奇形性など重要な注意点があるため、内服開始前に十分な理解が欠かせません。

    詳しく見る

    ホルモン面の評価

    顎やフェイスラインに繰り返す大人ニキビでは、生活背景やホルモンの影響を考えることがあります。適応は診察で判断します。

    関連ページを見る

    重症・難治性ニキビ

    赤ニキビが多い、膿をもつ、跡になりやすい場合は、炎症を早く抑える計画が重要です。治療歴を確認して次の一手を決めます。

    詳しく見る
    05

    ニキビ跡は、凹凸・赤み・色素沈着で治療が変わります

    ニキビ跡治療では、肌の表面だけでなく、真皮の瘢痕、炎症後の赤み、メラニンによる色素沈着を分けて評価します。治療回数、痛み、ダウンタイム、費用のバランスを見ながら選びます。

    ニキビ跡のタイプ見え方検討する治療詳しいページ
    クレーター・凹凸肌表面がへこんで見えるポテンツァ、ダーマペン、キュアジェット、CO2フラクショナルレーザーポテンツァ / ダーマペン4
    赤み炎症後の赤色が残る炎症コントロール、肌状態に応じた機器治療機器治療の選び方
    色素沈着茶色っぽい跡が残る紫外線対策、外用、ピーリング等を状態に応じて検討マッサージピール
    深い瘢痕範囲や深さに差がある複数治療の組み合わせを検討キュアジェット / CO2レーザー
    06

    治療は、診察・初期治療・見直し・維持の順に進めます

    ニキビ治療は一度の処置で終わるものではなく、肌の反応を見ながら薬や施術を調整します。初診時には、これまで使った薬、悪化しやすい時期、スキンケア、妊娠予定、治療希望を確認します。

    1. 診察ニキビの種類、跡の有無、生活背景、既往歴を確認します。
    2. 初期治療保険診療の外用薬・内服薬、自費治療の適応を検討します。
    3. 見直し副作用や改善度を見て、薬の強さや治療間隔を調整します。
    4. 維持再発を防ぐため、必要な外用や生活上の注意点を続けます。

    受診前に費用の全体像を確認したい方は、初診の持ち物・費用の目安、自由診療の料金は美容皮膚科料金表をご覧ください。

    08

    監修医師

    池袋サンシャイン通り皮膚科 院長 吉井恭平
    池袋サンシャイン通り皮膚科 院長
    吉井 恭平

    ニキビは、年齢や生活背景、治療歴によって進め方が大きく変わります。保険診療でできることを丁寧に行い、必要に応じて自費治療やニキビ跡治療を検討することが、肌への負担と費用の両面で大切です。

    09

    よくある質問

    ニキビ治療は保険適用になりますか?

    尋常性痤瘡として診断される一般的なニキビ治療では、外用薬や内服薬など保険診療で対応できる範囲があります。ニキビ跡治療や美容目的の施術は自費診療になることがあります。

    ニキビ跡のクレーターは改善できますか?

    セルフケアだけで深い凹凸を改善することは難しい場合があります。ポテンツァ、ダーマペン、キュアジェット、CO2フラクショナルレーザーなどを、肌質やダウンタイムに合わせて検討します。

    イソトレチノインは誰でも使えますか?

    妊娠中・授乳中、妊娠の可能性がある方などは使用できません。副作用や妊娠予定の有無など重要な注意点があるため、診察で適応を確認します。

    保険診療と美容皮膚科の治療は同じ日に相談できますか?

    相談は可能です。まず保険診療で現在の炎症を評価し、ニキビ跡や自費治療の適応がある場合は、治療の順番を含めて説明します。

    REF

    参考文献・公的資料

    1. 日本皮膚科学会「尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン2023」
    2. Mindsガイドラインライブラリ「尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン2023」
    3. PMDA ディフェリンゲル0.1%(アダパレン)医療用医薬品情報
    4. PMDA ベピオゲル2.5%/ベピオローション2.5%(過酸化ベンゾイル)医療用医薬品情報

    本記事は医療広告ガイドラインに配慮して作成しています。症状、治療適応、保険適用、薬剤の供給状況は診察時期や患者さんの状態により異なります。最終的な治療方針は診察時に医師が判断します。最終更新日: 2026年6月4日